
Voice #1
業務効率改善で事業に貢献。
第一技術部 産機設計課 / 2015年入社
依田 光司

- なぜ(KYCに)入社を希望されたのですか?
- 今まで自分が学んできたことを活かせる仕事がしたいと思い、就職活動を行ってきました。その中で業務内容・福利厚生等が理想とする条件に一番近かったため、この会社を選びました。
- 現在のお仕事を教えてください。
- 入社後2~3年は営業の方が受注した製品の設計が中心でした。4年目以降は生産管理の精度に必要なBill of Material (BOM)とよばれる部品表の作成や運用環境の構築及び3D CADと呼ばれる立体図面の運用促進など設計システムに関わる業務に携わっています。他にも設計の効率アップの為の支援を含め、現在抱えている問題の解決等を自部門にとどまらず業務の自動化や問題の解決などの支援も行っています。
- どんなところに仕事のやりがいを感じますか?
- BOMの運用や3DCADの運用促進など、いろいろな業務の効率アップや問題の解決を行っていく中で、私の考えた案や作成したプログラムを使用し、今まで抱えていた問題が解決したり、作業の効率化ができたときにやりがいを感じます。また幅広い部門の方と関わることで、今まで知らなかった業務の流れや、どのような手法を用いて業務を行っているのかがわかるなど、全体の業務フローを把握することができることに充実感を感じています。
- これからどんな仕事がしてみたいですか?
- これからもIT化が進んでいく中で、まだまだアナログな業務が残っているので、ITを中心とした業務に切り替えていきたいと思います。またITのみだけではなく、時代の流れに沿った業務に切り替えていけるような改善に携わりたいです。今までは特定部門単体での効率化や問題の解決を行っていましたが、今後は会社全体を視野に入れた業務改善を行っていきたいと思います。


- 学生へのメッセージ・就活アドバイスなど
- 働くことを目的にするのではなく、まずは自分が何のために働きたいかを明確にすることが大事だと思います。そのうえで自分のやりたい仕事や自分に合った仕事を見つけて、その結果、一緒に働ければと思います。また、今までの経験や知識を活かしながら、自立的に新しいことにも挑戦する姿勢を忘れずに頑張ってください。